毛呂山町議会 2023-03-07 03月07日-05号
小中の教員の乗り入れ授業や、栄養教諭による食育の授業、ゲストティーチャーとして地域の方々を招いての命の教育など、体験的な授業や大学生が学習支援を行う中学生学力アップ教室、海外留学疑似体験、地域人材を活用した放課後学習教室の実施など、児童生徒がより多くの人と関わる場面をつくり、学習機会の提供とコミュニケーション能力の育成を図ってまいりました。
小中の教員の乗り入れ授業や、栄養教諭による食育の授業、ゲストティーチャーとして地域の方々を招いての命の教育など、体験的な授業や大学生が学習支援を行う中学生学力アップ教室、海外留学疑似体験、地域人材を活用した放課後学習教室の実施など、児童生徒がより多くの人と関わる場面をつくり、学習機会の提供とコミュニケーション能力の育成を図ってまいりました。
また、これまで夏休み期間中に実施していた中学生学力アップ教室を拡充し、毎月隔週木曜日と夏休み期間5日間において学力アップ教室を開催し、学力の向上を図ります。 小学3年、4年生を対象とした放課後学習教室については、夏休みにも拡充し、学校の宿題や国語、算数のプリント学習に加えて、新たに英語を追加して実施いたします。
次に、(ウ)、中学生学力アップ教室実施の検討状況について。令和3年6月議会において、地域と学校の協働により、放課後に学校等で学習や運動を行う地域学校協働活動の取組の一つとして、放課後子ども教室について質問をいたしました。そのときは、放課後の子どもの居場所づくりという観点で質問をいたしましたが、今回は中学生の学習支援という観点で伺いたいと思います。 お手元の資料3を御覧ください。
また、中学生の学習習慣の定着を図るために、「中学生学力アップ教室事業」においては、夏季休業期間中のサマースクールに加え、放課後に年間を通して数学の補習教室を予定しています。 豊かな学校生活を送る基盤である望ましい生活習慣の確立に向けて、「早寝・早起き・朝ごはん」活動を推進してまいります。
今後の取組としては、中学生の学習習慣の定着を図るために、中学生学力アップ教室事業において、夏季休業期間中のサマースクールに加え、放課後に年間を通して数学の補習教室を予定しております。
まず、髙沢教育長にお伺いいたしますけれども、毛呂山町教育行政重点施策における中学生学力アップ教室、サマースクールです。令和3年度では、家庭・地域の教育力の向上の1、家庭教育支援体制の充実というところにありました。
今年度については、「できるところから」を合い言葉にして、小中一貫教育合同研修会、学校運営協議会、幼保小中連絡協議会、各学校の学校行事を再開し、小中教員の乗り入れ授業や養護教諭、栄養教諭による授業、ゲストティーチャーとして地域サークルの方を招いての授業、大学生が学習支援を行う中学生学力アップ教室、地域人材を活用した放課後学習教室を実施し、児童生徒がより多くの人と関わる場面をつくり、コミュニケーション能力
今年度より実施している中学生学力アップ教室事業においては、来年度英語を対象教科に追加し、学習サポーターとして城西大学の学生だけでなく、英語科を有する大学の学生にも協力をしていただく予定です。そのために必要な人件費等の予算の計上を検討させていただいております。 GIGAスクール構想の実現に向けて、本年度教職員をサポートするICT支援員を業務委託にて配置させていただきました。
放課後子ども教室、土曜日の教育支援、中学生学力アップ教室です。 埼玉県内の63市町村の実施状況を新型コロナウイルス感染症の影響を受けなかったと思われる令和元年度で見ると、学校数ベースで、小学生対象の放課後子ども教室の実施校は440校で、全体の62%、小・中学生対象の土曜日の教育支援の実施校は242校で、全体の23%、中学生対象の中学生学力アップ教室の実施校は109校で、全体の30%でした。
今年度、中学1年生の数学を対象にして、中学生学力アップ教室、サマースクールを実施いたしました。来年度につきましては、サマースクールの対象教科に外国語を加え、日高市の海外留学疑似体験事業を参考に、外国語指導助手ALTを活用した英会話に挑戦できる取組を検討してまいります。 ○下田泰章副議長 小峰明雄議員。
中学校費においては、中学1年生を対象に実施予定であった社会体験チャレンジ事業や中学生学力アップ教室事業なども、感染拡大防止の観点から実施を見送ることといたしました。
また、中学1年生を対象に夏休み期間を利用し、毛呂山・川角両中学校において中学生学力アップ教室事業を実施いたします。現在実施している放課後子ども教室とまなびアップ教室の両事業を統合し、コミュニティ・スクールの柱として小学校の余裕教室を有効活用し、新たに放課後学習教育を実施いたします。
そのような背景も踏まえ、以前の議会でも埼玉県の事業である中学生学力アップ教室事業の推進を提案させていただきました。上尾市としては、埼玉県がこの事業を実施している要因をどのように分析されているのでしょうか。 ○副議長(長沢純議員) 伊藤学校教育部長。
それには、目次に「地域学校協働活動」とは、「学校応援団」とは、「放課後子ども教室推進事業」、放課後の居場所づくり推進事業、土曜日の教育支援、中学生学力アップ教室などが挙げられています。いずれも地域の住民や地域の学識経験者、PTA、NPO、地域の企業などの協力を得て成果を上げている事例が報告されています。このような取り組みの背景を本事例集の「はじめに」で書かれています。
また、県教育委員会主催の事業には、県学力・学習状況調査データ活用事業や中学生学力アップ教室など、学力向上に向けたさまざまな事業が行われております。これらを積極的に活用し、本市の学力向上に向けて取り組んでまいります。 以上でございます。 ○金子進 議長 小久保博史議員。
◆12番(前島るり議員) 調査しますと、埼玉県内でも国が打ち出している中学生学力アップ教室や小学生向けの学習支援、土曜チャレンジ教室を川口、北本、熊谷、深谷、久喜など、多くの市町が開催していました。さらに、さいたま市の土曜チャレンジ教室どちゃれは、非常に有名なお話だと思います。
朝霞市は、資料6の1でもバッテン打った土曜日の放課後児童教室、これはやっていらっしゃるのだけれども、なぜウの中学生学力アップ教室、やっていないのかな。これは県がお金を出してくれる制度なのですよね。私、これを見て、何で朝霞市は、前に私は中学校で勉強を見てくれと言ってもなかなか振り向いてくれませんでした。
次に、同じく(3)のアでございますが、文部科学省が推進する地域未来塾については、本市では、川口市中学生学力アップ教室として、市内全中学校で進学に不安を持つ3年生を対象に実施しております。 取り組みの成果としては、多くの生徒が希望する進路実現につながったことをはじめ、参加生徒からは「個別に教えてもらうことでよく理解できた」「入試に対する不安を減らすことができた」等の感想がございました。
また、教育委員会といたしましては、引き続き基礎学力の定着を図るために、「加須市ひとり学びノート」の活用とその定着を図る加須市ひとり学びノートコンテストや中学生学力アップ教室、加須まなびTimeをはじめとする充実した取り組みに努めてまいります。 また、各種諸調査の結果から、児童・生徒の学力向上には家庭学習の充実が必要不可欠であり、この相関関係は明確でございます。
1、教育費県補助金の中学生学力アップ教室事業費補助金と放課後子ども教室推進事業補助金の詳細を伺います。中学生学力アップ教室事業費補助金については、前・後期テスト前及び夏季休業中の補充学習を実施するための学習支援員に対する賃金48万8,800円の3分の2を計上したものです。